独特なゆるさの中に健気さやまごころがある





2022年8月4日
185ページ。
いつかどこかの、ゆるっゆるな世界観でのお話。
すっごい肩の力が抜けるテキトーな感じが、この作者さんの独特な雰囲気とベストマッチしており、今作と『だってこの人かわいいし〜』は、ずば抜けて好みです。
なんかよくわからない組織所属の二人(固有名詞なしの「A」と「B」)が、なんかよくわからない敵対組織への潜入捜査で、なんかよくわからない薬で獣化させられたり公開プレイをさせられるところから始まるこのお話。後輩のBが健気で良かったです。あと、A先輩のしっぽのふさふさがふっさふさで良かったです。
敵対組織の壊滅が極限まで雑な扱いなのが、たいへんよろしかったです。私的にはこの作品のキモ。
いつかどこかの、ゆるっゆるな世界観でのお話。
すっごい肩の力が抜けるテキトーな感じが、この作者さんの独特な雰囲気とベストマッチしており、今作と『だってこの人かわいいし〜』は、ずば抜けて好みです。
なんかよくわからない組織所属の二人(固有名詞なしの「A」と「B」)が、なんかよくわからない敵対組織への潜入捜査で、なんかよくわからない薬で獣化させられたり公開プレイをさせられるところから始まるこのお話。後輩のBが健気で良かったです。あと、A先輩のしっぽのふさふさがふっさふさで良かったです。
敵対組織の壊滅が極限まで雑な扱いなのが、たいへんよろしかったです。私的にはこの作品のキモ。

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