最後は本当に泣ける

2022年8月15日

まず設定が面白い。
一卵性双生児の二人が同じウイルスに感染したのに、ウイルスを押える側と広める側となった事にも驚きました。
克之に対しての二人の感情も色々と交差していき、流風と流水だけでなくジーンの存在にも難しいあ所が多かったのに、途中からは４人の感染者と４種類のウイルス、４つのウイルスを持つ双子の存在、怒涛の展開に目が離せない。
最後の流風と流水の結末にも泣くしかない。

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コロンさん

(女性/50代) 総レビュー数：107件

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