このレビューはネタバレを含みます▼
市役者の老朽化に伴い、新市役所が完成するまでラブ ホテルの隣の仮市役所に勤務することになった廉(受)ですが、利用者からの苦情もあり直談判しに。ホテルの名前、確かに聞かれて言えるものではないからね笑。ホテルの雇われ店長である有楽さんは、悲しいし過去を持っててそれが原因で自分のことを疎かにしちゃうのは勿体無いくらい良い人だった。自分の幸せを後回しにしちゃう癖は急に変わるものじゃないから、両思いなのに欲しないんだもの…廉が真面目で真っ直ぐな子でよかったよ。自分の気持ちに正直に動いてアタックしてくれたおかげで、初めて有楽さんは欲しいものを手に入れたのでした。それでもまだまだ欲が薄い感じがするので「俺の廉が〜」というセリフだけでニンマリしてしまいました。もっとイッチャイチャしてほしいわ〜。