朝から泣きました

オメガバ大好きですがこちらは運命の番の死という流れが気になりカートに入ったまま、今回2巻が出て家族になり家族も増え幸せそうなチヒロを確認できたのでsaleになっているのもありやっと購入できました。朝からかなり泣きました。運命の番を事故で亡くしΩ手１つで子供を育てるチヒロの元に、接点のない政治家αの直太郎が現れるところから始まり実は亡くなったチヒロの番ナオが直太郎に憑依しいてという今まで読んだ事のない設定でした。チヒロの寂しさ、悲しさされどまた感じられる嬉しさ色んな感情がブワッとなり涙止まらず、なぜ直太郎の中にナオがその答えを聞いた時の返せよは切なすぎが決壊し溢れました。でも、最初の頃の俺様αとは徐々に別人に変わっていく直太郎もとてもよく自然なニコイチで涙すると共にとても温かくなりました。