このレビューはネタバレを含みます▼
4巻で寮長が経験豊富、しかも元彼は年上の男が複数?で、雑に扱われないと気持ち良くない、というなかなかのヨゴレだということが判明して激萎えし、もう買わなくてもいいかなと思いつつずるずる買い続け、7巻も購入。まあ寮長のお相手は好感度最低の当て馬野郎だからいいんですけどね…。
7巻の初っぱなは寮長&神楽のヨゴレカップルでゲンナリしましたが、その後はお待ちかねの矢澤&仁木カップルで幸せ…。
今回も仁木君に当て馬登場。仁木君、本当にモテるね。でも今回は矢澤が動じない!二人とも、年下の当て馬君に生活ペースを乱されても、気持ちは乱されないとこがいい!
こういうのが読みたかったんです!
相思相愛で体の関係もあるのに、当て馬の思惑どおりにオタオタする攻ばっかりでイライラしてたのですよ!
二人の盤石ぶりに大満足でした!
仁木君おすすめの、白木えむこ先生の作品も読んでみたいわ~w
ただ、もともとシンプルな画風の先生ですが、なんだかどんどん絵が雑になってるような気がしなくもないです…。