途中までは良かった





2022年9月25日
他の方もレビューで書かれている通り、好き嫌いが非常にわかれる作品。
1〜3巻までの解剖学的なクリーチャー娘の解釈や、ファンタジー世界で知識のみを使って生き抜く創意工夫は面白かったが、4巻辺りからアンチ現代社会(特にフェミニズムへの批難)的な思想が強くなる。
食わず嫌いかもと思い5巻も購入し、フラットに読むことを努めたが、最後のあとがきで無理だと思った。
作者に言わせれば私も「人間病・病気の猿」なのだろう。現代社会に生きるのだから人間病上等と思い直したが、絶対にリアルで関わりたくないタイプ。
1〜3巻までの解剖学的なクリーチャー娘の解釈や、ファンタジー世界で知識のみを使って生き抜く創意工夫は面白かったが、4巻辺りからアンチ現代社会(特にフェミニズムへの批難)的な思想が強くなる。
食わず嫌いかもと思い5巻も購入し、フラットに読むことを努めたが、最後のあとがきで無理だと思った。
作者に言わせれば私も「人間病・病気の猿」なのだろう。現代社会に生きるのだから人間病上等と思い直したが、絶対にリアルで関わりたくないタイプ。

いいねしたユーザ9人