鳴けない小鳥と贖いの王
」のレビュー

鳴けない小鳥と贖いの王

六青みつみ/稲荷家房之介

2巻でギブアップ

ネタバレ
2022年10月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 周囲の「加害者を赦してあげて!」の大合唱がしんどすぎる。一人くらい「無理に赦さなくてもいい」と言ってあげてほしい。個人的には、クラウスが冤罪で罵倒されて王位を廃されて身ぐるみはがれて袈裟懸けに斬られて大怪我を負って荒野に放り出されて2年間国外を彷徨うくらいの目に遭わないと、まったく赦す気にならない。
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