どんな糞でも美しい花には必要な糧。

花といっくんのスピンオフ。気付けば作者様の沼にズブズブと入り込んでしまっていました、こちら読了後もう抜け出せそうにありません。クソガキ将大が椿師匠と出会ったことにより、どんどん可愛くそして良い男になっていきます。関西弁がこれまた良い味出してんのよ…。人は関わる人によってどんな花にもなれる。オネエ系はそんな好きじゃないんだけど、椿のたまに見せる雄顔にやられてしまった。めちゃくちゃ男前すぎて。できればHの時だけでも男言葉になってくれたらもっとよかった……（ ߹꒳߹ ）
ちなみに1巻には花ちゃんとお出かけするお話が掲載されていますがすこぶる良かった。不安がる花ちゃんに間髪入れずに放ったいっくんの｢いるやろ俺がもぐもぐするんやし｣の言葉にノックアウトです。愛でしかない。もぐもぐってあんた…可愛すぎるやろっっ！！！(大興奮)