やっぱりあかね先生、いいわー。
あかね先生の描く「腐り萌え」が最高です。
アイム・ユア・プリズナーの大成✕来斗のアホエロがクセになりました。
向上心のあるアホが好きです。←褒めてます。
「猫、恋に焦がれる」と「猫、愛を知る」がBL版じゃじゃ馬ならしで面白く、遡ってやはりこちらの月と太陽も読みたくなりました。
2025年の10月現在で絵柄とか古いかなぁ…。
の心配は杞憂でした。いま読んでも面白かった!
褒め上手で将大を懐柔しているオスみと色気がヤバい椿が、キャラ立ちしていてずっと見ていたくなる。
将大が椿さんに変容されていく話しだと思いきや2巻では、椿が過去と向き合い自分を知り、一人でも生きていけたのに、愛を知って一人では虚しいことを実感する描写が秀逸でした。
愛を知る。ですね。
あの将大が愛を教える日がくるなんて…。
あかね先生の作品は胸に刺さります。
読んでしばらく経っても思い出します。
それが神作品だと私は思います。
華と楽、これから読みます!