鳴けない小鳥と贖いの王
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鳴けない小鳥と贖いの王

六青みつみ/稲荷家房之介

面白いけどちょっと冗長かな。。。

ネタバレ
2022年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻は2人が出会い、一度離れて…というプロローグから。
再会して、一緒に旅をして信頼しあえる仲に。しかし横やり女絡みから攻めの裏切りで終了。受けがとことん辛い状況に。
2巻は攻めザマア。受けの塩対応炸裂。攻めの贖罪の巻。
3巻は2人が許し合い心の底から愛しあうまで。メリバと思わせてハッピーエンド。戦争シーン多め。ファンタジー色強いかな。

作者さんは当初2巻でまとめる予定だったと後書きでおっしゃってましたが、やっぱり2巻くらいの長さで丁度良かったような、、、

攻めザマア好きなので、1〜2巻は胸をぎゅうぎゅうさせて読みました。
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