鳴けない小鳥と贖いの王
」のレビュー

鳴けない小鳥と贖いの王

六青みつみ/稲荷家房之介

気持ちの浮き沈みが…

ネタバレ
2022年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻を読んで…切なく辛いと聞いていたのでなかなか読めませんでしたが完結したので続けて読みます。
前半の幸せな希望に満ちたところからの辛さへの転落で気持ちがついていけません。
ですが、後半は私の好きな展開で気分は浮上w勢い込んで2巻に行きます!

2巻、3巻は一気に読みました。結論は2巻が1番好きだった。
これは、壮大なファンタジー攻めザマァ作品ではないでしょうか。
もう、2巻が大好きすぎて、穏やかな3巻が物足りなく感じましたw
全体通しておもしろいファンタジー作品で先生の書かれる文章のファンになりました。
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