涙雨とセレナーデ
」のレビュー

涙雨とセレナーデ

河内遙

どはまりしてます【最新刊の追記あり】

ネタバレ
2022年11月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 現在8巻まで読んでます。最新刊まで行きたいけど、読みきっちゃうのがさみしくて、こらえながら読んでいます。
ヒナは一見がさつ?に見えますが、まっすぐで思いやりがあって、言葉に嘘がないというか(嘘ついてるんですけど)、そういうところにひかれます。たーくんも言葉が心と直通というか、本当にまっすぐで一途。菊も口は悪いけど優しい。登場人物がとても魅力的でかっこいい…。
ストーリーもしっかりしていて、わからないまま進んでいくうちに、あれが伏線だったのかとか、ここに繋がるのかとか。まだまだえ?!と思う話が出てきたりで、とっても気になるんですけど、ゆっくり読んでいきます。
それにしても、たーくんも菊もかっこいい。
【追記】
最新まで読みました…。いよいよラストスパートな気がしてきました!!雨の日でたーくんのセレナーデで現代に帰っていくのか。記憶は残るのか…。すっごく気になり、また1巻から読んでます。
予測。ネックレスをくれたおばあさんはひなこさまなのか?たーくんとひなこが結婚して、子孫がヒナになった?ヒナは残ってたーくんと生きていき、ネックレスを持っていた??ひなこさまは書生と未来まで行くのか?!あれやこれやあれやこれやと考えています。ファンの方と話したい笑。本当に本当に面白い!
ただ、他の作品とも並行してかかれているのでかなりゆっくりペースです。ですが、先生の作る世界観、セリフ、キャラたちは唯一無二!この作品に出会えてよかった。読んでいる間は私も明治の世界に飛んでます笑。次で最後かなぁ。どこかに伏線はないか、また戻って読みます!
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