児童精神科のお話





2022年12月3日
子供の心の問題を診る児童精神科のお話です。対象が子供なので発達障害の話が中心になっています。最近は発達障害という言葉が広く認知され患者さんが増えていると聞きますが、子供は自分でうまく説明できなかったり、家族全体を診ていかなければならなかったりで難しい診療になるのではないかと思います。佐山クリニックのような場所が増えてほしいと思うと同時に、佐山先生のお兄さんが言うように、医療者側の手間がかかって収益が上がりにくくなかなか広がっていかないのかなと思いました。色々考えさせられ、勉強になる作品です。

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