このレビューはネタバレを含みます▼
いやぁ、夜中に人がいる物音は恐怖だったと思いますよ、よく声かけられましたね(笑)
オメガバの家族ものは、ほっこりながらちょっぴりお涙もありましたが、こちらは、ヒリヒリラブラブですね。雑誌でちょこちょこ読んでいましたが、まとまって、書き下ろしもあって、やっぱりコミックスはいいですね!
攻めの作家黒岩先生、いい男ですー。受けのバツイチ編集担当薫はあんなに気づけなかったり、斜め思考だったりするから、黒岩先生少し気の毒でした。まぁ、人は自分が常識から離れられないので、黒岩先生の行動が理解できなかったのは致し方ないかな、とも思います。自覚しています、私は受けに厳しい(笑)実が可愛くて絆されるのは解ります!2歳なんて、可愛いしかない!可愛いが詰まっているときですよー!まぁ、実際の2歳児は、あそこまでコミュニケーションは取れませんが(笑)実を見て息子のほっぺを思い出し緩みましたよ。
ストーリーに大きな痛みやイベントはなく、関係性に悩み、気持ちに気づく、気づかないで、子は鎹になってハピエン😊幸せ気分になれます!エチは中盤以降から(御礼で抱かれるって思考笑)。楽しめます!ぜひ、続編もお願いします(編集様)!
追記:2巻.基本、雑紙で読んでいるが、やはり描き下ろしとあとがきは欠かせない(笑)
今回は実置き去り元妻出てきたからねぇ。がおちゃんが元妻に言った言葉、刺さるね。
やっと正式同居。続きもあるようなので楽しみだ!