偽りの愛を孕む ―オメガバース―
」のレビュー

偽りの愛を孕む ―オメガバース―

ポケラふじ子

ん〜〜???

ネタバレ
2022年12月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 率直な感想は、この拗れまくりの因果は「何が悪いかっていうと教育なんじゃね?」です(笑)
αのΩに対する考え、番や運命の考え方やΩのお見合いシステム、番の考え方、αが子どもを欲しがる家柄をちゃんと教育してやんなさいよ!とフィクションなのに思ってしまいました(笑)
だって、理緒が無知すぎるし、番や結婚について美化しすぎているように感じて、拒否反応の強さに引いてしまった…他のレビューさんの中には「地雷」とかあるようなのですが。確かに、鷹人は言葉が少なすぎる。気にいったり運命とか思ったなら伝えるべき。恋愛すっとばして、妊娠が先とか出産して番になればとかアホ過ぎる。だから教育大事!ものの道理を教えなさいよ!😠と終始苛ついて読みました(笑)
吐き出した言葉は戻らない。説明しなければ、相手はどう受け取っているかわからない。コミュニケーション不足じゃん。でも、最初からあからさまに生意気に避けられていたら会話も成り立たない。施設長、どうよ、あなたにも責任あんのよ!とか考えていました(笑)
理緒だって、なんで子どもに会いたいって言わないんだよ。受け身じゃん(厳しい?)
これ、夜明けのBLっていうのか疑問。拗れまくって、とりあえずハッピーに帳尻合わせました、って感じかなぁ。
読み手からは鷹人が理緒大好きわかるんだけどね。むむむ。
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