愛されたがりの僕たちは【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】
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愛されたがりの僕たちは【単行本版(シーモア限定描き下ろし付き)】

小川春

最初から最後迄久々にイライラした

ネタバレ
2022年12月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題です~。
何か残念でならない作品でしたね。
作画は読みやすい作画でしたが、内容が薄っぺらすぎ(すみません)
田舎の同級生で唯一の繋がりのある2人受けは人付き合いが苦手で、信頼できる友達がいないらしく、攻めはイケメンで人タラシの上来るもの拒まず去るもの追わずで、男女に関わらず見境ない男。
受けの大学時代の男友達と会った時その友達が攻めを好きになり、別れた途端受けとも喧嘩別れし、そいつが結婚式の招待状を送ってきて?喧嘩別れしてから連絡しあってないのに?不参加だが、受けと攻めが2人でそいつの結婚祝の品だけでも送ると(送る必要も無いと思うが)選んでの帰りそいつに偶然会って、元カレの攻めにだけ声かけて友達だった受けをスルー。
そこで受けも何故に逃げる?それに、攻めは何故に怒らない?好きな受けをスルーしてるのに「優しくしてやって」とはなんだよ?
もう攻めはダメクズ男だよね?私は頭の血管切れそうになり(笑)
どこがいいのかね~。
それに、喧嘩別れして結婚式の招待状送ってきて街で会ってもスルーしてきた奴から受けにSNSで友録してきて「今度飲みに行こう」だって?そこで喜ぶとか何だろうねこの物語。
受け攻めお付き合いするようになっても、ラブラブ感全くないよね~。
全てにおいて、文句つけたい内容でした。
読み放題だから読めましたが、ずっとイライラしてました。
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