四月は君の嘘
」のレビュー

四月は君の嘘

新川直司

とにかく泣いた

ネタバレ
2023年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく最初っから泣いた。作中の曲を追っかけながら、ステージの公生の、かをりの音を想像しながら、その圧倒的な熱量が聞こえるような、そんな感覚で最後まで読み進めた。楽しい学生生活や子どもらしい無邪気なシーンもたくさんあって本当に好きな作品なのに、辛すぎて、怖すぎて、泣きすぎて、でもまた読み返して、結末は変わらなくてまた最後で泣いてしまう。
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