高度に発達した医学は魔法と区別がつかない
」のレビュー

高度に発達した医学は魔法と区別がつかない

瀧下信英/津田彷徨

思ったのと違った。

ネタバレ
2023年1月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻の無料分途中まで読んだ感想ですが、
「獣人と日本人は体の仕組みが同じなの?点滴とかエピペンとかしてるけど大丈夫なの?」「地球人でも人種が違えば薬の効き方も必要量も違ってくるのに、初めて見た相手に適当に使って量が多すぎて副作用の方が強く出たりしたらどうするの?」「魔獣に消毒液とか使ってるけど、アレルギーとかないの?」「魔獣の傷を生理食塩水で洗ってるけど、人間の浸透圧と同じなの?」「むっちゃ魔獣の血液浴びてるけど、寄生虫とか感染症とかウイルスとか大丈夫なの?」などなど、色々と気になってしまって、楽しめませんでした。
医師が原作と監修をしているというのでどんな話かなと興味がありましたが、ちょっと思ったのと違いました。
私には合わなかったな。
いいねしたユーザ22人
レビューをシェアしよう!