わたしは壁になりたい
」のレビュー

わたしは壁になりたい

白野ほなみ

共感。

2023年1月30日
タイトルが有名なのと設定が面白かったので、セールとクーポン併用で購入しました。自分の感情が希薄で他人の恋愛を見て「どうしてそんなに盛り上がれるの?」と思うところとか主人公に共感する部分が多く、一気読みしました。本当、現実と創作は別物なんです。創作物は現実じゃあり得ないことが起こってるのが面白い。何て言ったら良いか分からないけど、ゆり子は自分を見てるようでした。これから岳朗太とゆり子がどうなるか、楽しみにしたいと思います。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!