生涯に ただ一人





2023年2月5日
ある日突然、異常体質になってしまった主人公。
吸血鬼のようだけど、一般的な認識のそれとは少し違います。
なぜそうなったのか、の下りはなかったので原因は不明ですが、この物語の本質にとってそこはあまり重要ではありません。
なぜ十字は忠雪の側に居続けたのか。
キスすらない、たった一度抱擁をしただけの2人。
恋ではないかも知れないけれど、それは確かに愛だったのだと思います。
秘密を貫いた愛。
ストーリー自体もとても面白いのですが、構成というか、コマの割り方がとても上手い作家さんなので、余計に引き込まれていきます。
途中、ぐっとくるシーンはたくさんありますが、エピローグでガツンとやられました。
本当に素敵な物語。秀作だと思います。
皆さん書かれているように、もっとたくさんの人に読んでもらいたいですね。
吸血鬼のようだけど、一般的な認識のそれとは少し違います。
なぜそうなったのか、の下りはなかったので原因は不明ですが、この物語の本質にとってそこはあまり重要ではありません。
なぜ十字は忠雪の側に居続けたのか。
キスすらない、たった一度抱擁をしただけの2人。
恋ではないかも知れないけれど、それは確かに愛だったのだと思います。
秘密を貫いた愛。
ストーリー自体もとても面白いのですが、構成というか、コマの割り方がとても上手い作家さんなので、余計に引き込まれていきます。
途中、ぐっとくるシーンはたくさんありますが、エピローグでガツンとやられました。
本当に素敵な物語。秀作だと思います。
皆さん書かれているように、もっとたくさんの人に読んでもらいたいですね。

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