教国のレクエルド
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教国のレクエルド

もち

魔女ツノの過去編

ネタバレ
2023年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本編、魔女の下僕と魔王のツノの、9巻辺りまで読んでからの購読をおすすめします。(これだけで楽しめますが、あまりにも辛いので救いを求めてどうせ買うことになると思いますw)
抽象的にネタバレすると、高望みな夢を持った2人の少年が親友になり、2人の夢が実現する希望が見えてきたところで、一方が生き残るために社会的には悪とされることに手を出し、もう一方はこれまで信じてきた常識、社会に従いその少年と結果的には決別することになります。
どちらも悪いとか、間違っている訳では無かったけど、そのままでは2人が共にいることはできないんですね…。
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