馬鹿とハサミ
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馬鹿とハサミ

ひなこ

その瞳がいけない😩 追、祝4巻✨

ネタバレ
2023年2月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い。3巻まで読了。はぁー…カミソリの様な鋭利な瞳(筋間さん)そして本人無自覚魔性っぷり(陽介)に萌えました。

1巻…主人公 陽介と筋間さんの出会い。筋間さんの鋭い瞳に惹き込まれました。何を考えているのか分からない、ジッと見つめる瞳が怖いのに素敵です。

2巻…筋間さんのお仕置きは怖い、狂ってる😩と思うのに、陽介のだらしない性格や生き方に対する指摘や経営者としての側面は真っ当です。(頭良いんだな。)3巻含めてですが、1番萌えたシーンが2巻の玩具で終わった情事でした。そうかぁ…そうだよね、と納得。筋間さんがもう今日はお終い😩使えない💦、それだけの体力の受けさん(琉司)だったのですかね…😩 代わりに玩具を使われた陽介のその時の気持ち、そしてその訳を知った時の感情。筋間さんの強い独占欲には萌え萌えでした。

3巻…甘々💦…はぁーーーーー溶けます。萌えの一冊でした。筋間さんカッコいいです。生き方、物事の進め方に筋が通ってる! 琉司はこのまま引き下がるのかな? 誠はこのまま見送るのかな? だらだら生きてた青年がお仕置きを受け、嫌々なのに悦びを感じ筋間さんを受け入れていく。男を知って世界が広がるのではなく、たった1人の男を受け入れていく感が尊く、掃除をしベッドを整え筋間の帰りを待つその可愛さ。計算ではない陽介の求め方が、素直になる程魔性…というのも素敵でした。

次巻…どうなるのかな? このまま甘々で😩と願います。

追、4巻✨ あぁ😩 溶けてしまうんじゃないかと思うくらい甘かった。癒すようなセから始まり、もうラブラブかッ💦と安心したら違う。そこにまた戻る!?ってなって、ひっ、ひどい…(分かってるけどやっぱりさ)。そこから筋間さんのあのボソ…は、いやいやいやいや録音しといて下さいよと思いました。素敵だったな。筋間さんの臀部の魅力やそのシーンの濃厚さもレベルupしていた。筋間さん、陽介落とすのにかなり必死だったのかなだろうけど、そこはやっぱり筋間さんらしく鋭利なハサミだった。はぁ、誠達も気になるし、筋間さんの部下(筋間さんを名前呼びしてるの素敵です)に本命が出来るのかも気になってますのでどうかスピンオフを😩 最後に、名前が筋間って…てずっと思ってた💦 あの瞳と筋間という漢字が最高の攻めキャラでした😩

追、読み返すと筋間さんの狂気を感じる独占欲にゾワッと…そうなった過去が知りたいです
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