翠がかわいい!!





2023年2月24日
東条先生の作品って甘々で何も考えずにその甘い世界に浸っているだけで癒されていくので、疲れてる時に無性に読みたくなるのですが、今回の作品はそういう甘々トロトロなのを求めて読みはじめると「えっ? 思ってたのと違う」となるかも…。
ヒトが売り買いされる世界、性玩具として生きてきた翠と赤髪の殺し屋の物語
世界感がダークですが、そこは東条先生!
性玩具としてしか生きる道がなかった翠が殺し屋さんと生活する事で少しづつヒトとして自我が芽生えていく過程とか、殺し屋さんも翠に絆されていく過程が丁寧で、だんだんと甘くなる2人の関係が堪らなく良かったです!
先生にしてはダークな面も描いてるなという印象で読みはじめても、結局のところはタイトル通り甘いのでそのあたりは安心してください
ヒトが売り買いされる世界、性玩具として生きてきた翠と赤髪の殺し屋の物語
世界感がダークですが、そこは東条先生!
性玩具としてしか生きる道がなかった翠が殺し屋さんと生活する事で少しづつヒトとして自我が芽生えていく過程とか、殺し屋さんも翠に絆されていく過程が丁寧で、だんだんと甘くなる2人の関係が堪らなく良かったです!
先生にしてはダークな面も描いてるなという印象で読みはじめても、結局のところはタイトル通り甘いのでそのあたりは安心してください

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