独り静かに萌えてマス





2012年11月16日
いわゆる、幼なじみラブ❤の名作✨
ちょっと根暗の哲弥(攻)と幼くて真っすぐな宙(そら・受)の物語。二人は2階の窓から行ったり来たりのお隣りさん。シリアスでタイトル通り、夜のイメージかな。宙が、哲弥似の男に気を許してヤられそうになったり、哲弥が宙を忘れようと元カノとよりを戻したりーとそのどちらもが互いを好き過ぎる故の…
年齢よりも苦労している宙がもっと甘え上手だったら。哲弥が宙のようにもっと相手にストレートだったら。…二人が真剣そのものだから、育ちに因るすれ違いがなんとももどかしい。
ラブシーンはもちろん下品でなく抑制が効いてます。(てっちゃんのはすごくデカ…あっ💦。)
この作品は私にとって聖域であり、木下先生は無所属な作家サマ✨コメディタッチの作品も独特のユーモアでホンワカしますが、やはりここはシリアスこそが彼女の真骨頂ではないでしょうか。
二人が少しずつ恋愛に近づいてゆく様を美事に表現されてて、じりじりと汗をかきながら、ハァハァ❤しながら読んでしまいました。
ちょっと根暗の哲弥(攻)と幼くて真っすぐな宙(そら・受)の物語。二人は2階の窓から行ったり来たりのお隣りさん。シリアスでタイトル通り、夜のイメージかな。宙が、哲弥似の男に気を許してヤられそうになったり、哲弥が宙を忘れようと元カノとよりを戻したりーとそのどちらもが互いを好き過ぎる故の…
年齢よりも苦労している宙がもっと甘え上手だったら。哲弥が宙のようにもっと相手にストレートだったら。…二人が真剣そのものだから、育ちに因るすれ違いがなんとももどかしい。
ラブシーンはもちろん下品でなく抑制が効いてます。(てっちゃんのはすごくデカ…あっ💦。)
この作品は私にとって聖域であり、木下先生は無所属な作家サマ✨コメディタッチの作品も独特のユーモアでホンワカしますが、やはりここはシリアスこそが彼女の真骨頂ではないでしょうか。
二人が少しずつ恋愛に近づいてゆく様を美事に表現されてて、じりじりと汗をかきながら、ハァハァ❤しながら読んでしまいました。

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