このレビューはネタバレを含みます▼
ハァ～やっとここまできました第4巻。一気に3巻まで読んだあの日から、この日を指折り数えて待ってました！
1巻から読み直そうと思っていたのに、どうしても我慢できなくて読んじゃった。そして...くぅぅゔーッ！またもやいいところで終わるなんてぇぇぇ.....。
ほかの巻より2人のイチャコラ濃度が薄かったような気がするけど、その分いよいよアレシュが独占欲を隠さなくなってきて。。。そ・し・て♡やっとセイが自分の気持ちを自覚しそうな雰囲気に。次巻では2人の関係性も更に前進しそうで楽しみしかありません！
緻密に練り上げられた世界観や設定だけでも十分に読み応えがあって面白く、初めて読んだときはその世界にどっぷり浸かってしばらく現実世界に戻ってこれなかったくらい。
そして何より絵が美しく、丁寧に描き上げられた見目麗しい登場人物たちを眺めているだけでホクホクですｗ
小説のコミカライズなので、絵だけでは表現しきれない詳細な設定などを補足するのにどうしてもモノローグやセリフが多めになって読むのに少し時間がかかるけど、その分しっかりじっくりこの物語を堪能できました。
さてさて、落ち着いたところでもう一度初から読み直そう～っと♪
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