ピンクフィルムプレイ【電子限定描き下ろし付き】
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ピンクフィルムプレイ【電子限定描き下ろし付き】

さとう蜂子

さすがピンクフィルム

ネタバレ
2023年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ ずっと読みたかったんですよ、さとう峰子先生のですし。やっと読めました。タイトル通り裸率高めの作品ですね。
そうだなぁ、相変わらず攻めがカッコいくて、受けがちょっとコンプレックス持っている人でハピエンに行くのはいいかな。
ゲイビ業界の話で、制作に関する希望と裏腹な仕事になり、作りたいものどのギャップに苛まれ鈍化していく様は、モノづくりあるあるでいいですね。
受けの監督舜が、タクミに一目惚れだったのに、気づかないように仕事に没頭して、監督とキャストの線引をしていたところをもう少しわかり易く、また、タクミも最初は可愛いと思ったけど絆されて舜のことを好きだなぁとなった部分も明確だとキュンが増したかも(笑)偉そうにすみません💦
でも、好きですよ。最後に答え合わせが来るの。★4.4攻め厨としては包容力のある攻めでOKです👍
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