頬にしたたる恋の雨
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頬にしたたる恋の雨

久我有加/志水ゆき

昭和初期の

ネタバレ
2023年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 落語家から万歳に転向する受けちゃんと相方、そして攻めさま寄席の主のお話です。他シリーズよりは少々アクシデントに巻き込まれたり、ちょいちょい事件が起こりますが…所謂サクセクストーリーでしょうかね。むかしことばなので耳慣れない言葉も出てきますが問題なし。とにかく相方の団子ちゃんと増寿市師匠がいい人すぎて「ししょ~」と私も言いたくなりますよ。あまあま溺愛系でっせ。これもよろしおすな。
ただ…くっついてからが若干冗長気味かな?と。しかし瀬島さんも文彦くんも懐が広すぎやないかい。と器の小さい私には思われます
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