25時、赤坂で
」のレビュー

25時、赤坂で

夏野寛子

ゆっくり味わいたい作品

2023年5月2日
麻水の醸す独特な空気感も、繊細な筆致も、アナログ作画だからでしょうか。
激しさではなく着実に大きくなる気持ちや少しずつ変化していくそれぞれの関係や、時に大きく動く環境。
時間をかけてゆっくりと読んでいきたい作品で大好きです。何度も読み返してしまいます。
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