このレビューはネタバレを含みます▼
やきもちはキツネ色のスピンオフで、狼憑きの隼人君と、ゼミの先輩で院生の銀木先輩のお話。
偶然部屋が隣同士で隼人君が、オンラインゲームをやっていてうるさくて、それが毎晩だったので銀木先輩が、注意し。
第一印象は「怖い先輩」と「うるさい陽キャ」しかしお互い第一印象とは違い～。
心を閉ざして、寂しい思いをしていた２人が、あるきっかけで仲良くなったのだけど、銀木先輩はゲイで、高校生時代辛い過去があり、隼人君の告白を誤解解釈してすれ違い。
でも、誤解がとけた後の隼人君の可愛いさは良かった～寂しい思いをしていた分甘えた100%でした。
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