吾輩は猫であるが犬
」のレビュー

吾輩は猫であるが犬

沙嶋カタナ

読者の声から出版された作品

ネタバレ
2023年5月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1話目が表題作、ペット目線のお話。1話目から泣いたので休憩入れました。犬好きにも猫好きにも、現在飼うことができない方、飼うのを迷っている方にもオススメです。教授の話もお気に入り🌙「夏のある日」短いながらも素晴らしいショートストーリーでした😢全て読んで嫌なところが全く無かった…あとがきに、読者からの声で続きを描く機会を得て、出版まで事が運んだとありました。おかげで私の元にも届きました、感謝。*どうにかしたいけど日常がうまくいかない、ストレスフル…そんな感じの時に読みました、読んでいる間は穏やかになれました。(5月、出版社一部半額セールで購入、総204ページ)
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