舞妓さんちのまかないさん
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舞妓さんちのまかないさん

小山愛子

料理にさくページ数がちょうどイイ

2023年5月30日
舞妓を目指して上京したのに向いてなくて、でも帰郷はできなくて、まかないさんとして置屋に残ることになったヒロイン。
まだ少女なのに、悲しい話しとしては描いてないのだろうけど泣けた。
彼女の作る賄いを食べて売れっ子を目指してハードな稽古に励む同年代の少女たちも健気。
華やかな世界が舞台なのに、女子の集団ってこんな感じという日常も覗けて面白いです。
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