このレビューはネタバレを含みます▼
「筆舌に尽くし難い」という言葉はこの作品の為にあるのではないでしょうか。座裏屋先生の圧巻の画力(特に芸術的な美しい肉体)と幻想的な世界観で繰り広げられる、あやうさと切なさを兼ね備えた極上のストーリー。私ごときがレビューするのはおこがましいので、少しでも作品が気になった方は、迷わず一読されることをお勧めいたします!!アポロの包容力やフィーに対する気持ちの変化、そしてアポロが自身の葛藤に抗えず、ひとつひとつ禁忌をおかしてしまう様子にもう目が離せません。早く続きが読みたい!!