プリフェクトの箱庭
」のレビュー

プリフェクトの箱庭

左藤さなゆき

美しい作品

ネタバレ
2023年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず、絵柄に惹かれ読み始め、そして、受けの平凡でまっすぐで器のでかさに惹かれ、攻めの執着愛(無自覚だけど途中から宣言してますがw&拗らせ)に惹かれ、最後は、本当に攻めが綺麗な箱庭で受けを大事に仕舞い込んで愛でていると……

美しい2人と、周囲の人間臭く醜悪でどこか病的な様子の対比が、ストーリーに切なさを出すいいスパイスになってた様に思いました。

究極のスパダリをお求めの方は是非読んでみてください!
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