鷹神様と憐れな生贄
」のレビュー

鷹神様と憐れな生贄

丹野ちくわぶ

2巻まで

ネタバレ
2023年6月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生贄になった燕が叢雲とどう想い合うようになるのか気になって購入。妹のため健気に一生懸命働く燕、人間に裏切られ傷つきながらも燕に惹かれていく不器用な叢雲に少しヤキモキしつつ応援したくなります。タヌ吉がイイ味出してる。2巻は凍凪登場で1巻では足りなかった甘々な部分があったのは嬉しいのですが、卵が割れて子育てに奮闘するかと思いきや成長が早ーーーい、その間くらいの子供のもちもち部分が少なくて残念でした、雛の幸せな成長がみれてほっこりします。
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