溺れる花火
」のレビュー

溺れる花火

峰浪りょう

この作者さんの作品は本当に素晴らしいです

2013年7月26日
すごく、人間の本質にある欲望を、リアルに、繊細に、でも、どこか綺麗で透明な雰囲気を残したまま、描いている、なんだかすごく奥が深くてぎゅっとなるような物語で、一度読んだらその世界に引き込まれてしまって、なかなか戻れなくなってしまうような、不思議な世界観を持っています。この漫画は、ひとつの芸術作品として、ある種の感動を覚えたい時に、ぜひ読んでみることをおすすめします。
いいねしたユーザ8人
レビューをシェアしよう!