池先生





2013年7月28日
の作品にしては、Hが少ないです。
でも色々取り揃えてあります、って感じで、これはこれで私は楽しめました
1~4話。
表題作は、紹介文通り。主人公は小さい頃から年上の従兄が好きで、でも、やはり村人の生前葬の夜のある出来事から疎遠になっていたのが、従兄の生前葬で再会し…、と、気持ちが通じあって、今度は主人公が住む都会に従兄が会いに行った時の話。ちょびっとHありです。
5・6話。
お巡りさんと狐の話。
これはファンタジー。
一見コスプレに見える狐の男の子が可愛い
狐の男の子は、狐と人間のハーフで、家族ぐるみでお巡りさんを落とそうとする所が微笑ましく、とにかく狐の男の子が可愛いです
7・8話。
龍神を司る家に生まれた男の子と、彼を見守る幼なじみの男の子の話。
これもある意味ファンタジーですね。
9・10話。
私が1番好きな話だった、月に1度だけ一緒に食事をする、元同級生同士の話。
これ、好きでした
小学校からの友達だけど、特に話が合ったわけではないが、ゲイのヘタレ攻め杉本はずっとノンケ眞貴が好きで、お互い社会人になってからもずっと杉本は月に1度眞貴を食事に誘い続けていて…。
杉本が健気で、真剣で。で、徐々に気持ちを受け入れた眞貴も男前でしたこの2人、続きがあったら(無さそうだけど)読みたいです。H多少あり。
11話は表題作CPの昔と今の話がちょろっとと、お巡りさんと狐の男の子のその後がちょろっと。
池先生はなんたって絵が綺麗で、Hシーンの官能的といったらなのですが、この作品は残念ながらそういうシーンは少ない、又は無しです。だから、池先生の他作品のようなエロを期待すると、ハズレかも。短編を楽しむスタンスで読むといいのでは、と思います。
でも色々取り揃えてあります、って感じで、これはこれで私は楽しめました
1~4話。
表題作は、紹介文通り。主人公は小さい頃から年上の従兄が好きで、でも、やはり村人の生前葬の夜のある出来事から疎遠になっていたのが、従兄の生前葬で再会し…、と、気持ちが通じあって、今度は主人公が住む都会に従兄が会いに行った時の話。ちょびっとHありです。
5・6話。
お巡りさんと狐の話。
これはファンタジー。
一見コスプレに見える狐の男の子が可愛い
狐の男の子は、狐と人間のハーフで、家族ぐるみでお巡りさんを落とそうとする所が微笑ましく、とにかく狐の男の子が可愛いです
7・8話。
龍神を司る家に生まれた男の子と、彼を見守る幼なじみの男の子の話。
これもある意味ファンタジーですね。
9・10話。
私が1番好きな話だった、月に1度だけ一緒に食事をする、元同級生同士の話。
これ、好きでした
小学校からの友達だけど、特に話が合ったわけではないが、ゲイのヘタレ攻め杉本はずっとノンケ眞貴が好きで、お互い社会人になってからもずっと杉本は月に1度眞貴を食事に誘い続けていて…。
杉本が健気で、真剣で。で、徐々に気持ちを受け入れた眞貴も男前でしたこの2人、続きがあったら(無さそうだけど)読みたいです。H多少あり。
11話は表題作CPの昔と今の話がちょろっとと、お巡りさんと狐の男の子のその後がちょろっと。
池先生はなんたって絵が綺麗で、Hシーンの官能的といったらなのですが、この作品は残念ながらそういうシーンは少ない、又は無しです。だから、池先生の他作品のようなエロを期待すると、ハズレかも。短編を楽しむスタンスで読むといいのでは、と思います。

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