このレビューはネタバレを含みます▼
この時代だからこその作品というか、言葉に表せないほど好きだ…となる作品でした泣
好きなものを好きでいたい気持ちと周りにバカにされる葛藤で好きを押し殺してしまう気持ちが痛いほどにわかるし、それを当たり前かのように全肯定してしまうところが本当に良かったです。
一つ一つの絵がとっても綺麗で目を引くものばかりでしたし、ショーでは前の職場だった工事現場をモチーフにしていたり今まで隠してきたけど好きだったものが服の裏にあったりすべてを服で肯定するのがこーへーらしくて泣けてきました…泣
こんなに素晴らしい作品に出会えて幸せです、劣情さんありがとうございます…