このレビューはネタバレを含みます▼
1~6話 表題作
運び屋の唐島と、ヤクザの穂積マサキの物語。
このお話し大好きです❗
二人のやり取りが面白い❗淡々として哀愁さえ感じるのに、ついつい笑ってしまう台詞まわし😃✨
見るからに可愛いげの無い唐島は以外と純情で、見るからにソツの無いマサキはやっぱり色々と唐島よりも上手でした。
スーツで眼鏡なマサキも素敵🎶
7~10話
久郷は、笛吹が自分の友人の仲屋に熱い視線を向けているのに気付き、協力を申し出るが…。
男子高校生のコイバナ✨
大人びてクールな態度の久郷が、イラついたり慌てたり凹んだりする様子は最初のスカした印象と違っていて、恋に必死な様子が良いです😃
(↑この二人はチュウまで)
11~20話
無表情だけど努力家で、売り上げ成績上々な営業・高見と、腕の良い整備士・関の、じれった~いラブです🖤
こんな二人実際にどこかに居そう!って感じの、ヨネダ先生の社会人モノです🚗
表題作で、新しいヨネダ先生の一面を発見💡って気がしました😃
続編があってもおかしくないような終わり方ですが、唐島の行く末……、読みたいような、読みたくないような…😁
やっぱこの先生の漫画好きだなぁ↗↗ と、改めて感じた作品でした❗❗