食べてもおいしくありません
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食べてもおいしくありません

山田2丁目

オニとヒトの珍しい話

ネタバレ
2023年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻まで読みました。絵もキレイで話も珍しくて楽しかったです。オニ(穂高)とヒト(日和)の話で、日和がツノ痛でダウンしてた穂高のツノを触った事から関係が始まります。穂高が一見怖そうに見えるのに、面倒見良かったり他のオニから助けてくれたり優しいです。でも、ちょいちょい嫉妬?してるのに好きじゃないとか!ニブちん!翻弄されてる日和がちょっと不憫。でも、よくよく話を聞いたら好きと違うとは言いつつ、日和への気持ちは好きよりもかなり重そうでした。両思いで何より、1巻はそんな感じ。
2巻は日和の体が過剰反応するようになり、それを克服する為(慣れる為)に穂高と訓練します。日和の事好きで常に食べたい欲がある穂高が食べずに頑張るのですが、その理由が日和に好かれたいからって。。本当けなげか!可愛すぎるやろー!穂高の高感度が爆上がりしました!最後勝ち負けの勝負みたいになってやんややんやなってたの微笑ましかった。あと穂高のツノなめる日和がめちゃエロかった。ツノなめ堪らんです!今後も定期的に出して欲しい(切実)んでもって新キャラ薬師(巨ツノ)に日和が人間だとバレましたが、良い人だったので事なきを得ました。
そして3巻!もー終始きゅんきゅんしました!穂高のマーキングの副作用?で、日和の食べられたい欲がマックスに!いつもは穂高がグイグイいってるのに、日和がグイグイいってます。そのグイグイ度合いが凄まじく可愛いっ(泣) 日和、カッコいい告白をとか意気込まなくていいから早く告って恋人になってくれ〜(笑)にしても日和兄、巨ツノ敵対視しとるし・マーキング副作用も知っとったし、コレ絶対兄も巨ツノに食べられとる気する!職場とかで。番外編とかスピンオフで日和兄の話もみたいな〜。
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