このレビューはネタバレを含みます▼
いやーもう20年かぁ…(遠い目)。1話目からずっと追いかけてますよー。初めて読んだときの、あの衝撃よ…。とんでもない作家さんのとんでもない作品が出てきたもんだ!と。ストーリーも作画も本当に素晴らしく、どのキャラクターもすごく魅力的!私は初登場以来、完全に飛サマ派なので、ここ数巻は1巻に数ページのミハ飛を繰り返し眺めては悶える日々。直接的な情事のシーンはもちろんなのですが、最近は「ふーん(自室に)入れてくれるんや?ニヤニヤ(12巻参照)」とか「そっち向きで寝てたん!?(13巻参照)」とか些細なことでもんどり打っていて、脳内の腐れ具合が半端ないです…。さらに13巻では「マクシム、そっち!?そっちなん???」という、12巻までは考えてもいなかった新たな興奮材料も加わり、鼻息荒れまくりです。メインCPは言わずもがな。あらゆる意味で最高すぎます。20年経ってもこのテンションで追いかけてるって、我ながらスゴイなぁ…と。もう、やまね先生にどこまでもついていきます!