このレビューはネタバレを含みます▼
お初の作家さんです。
こちらがデビューコミックスとのこと。表紙のカラーも中の絵柄も大変好みだったので他作品も読みたくなりました！！
今回のお話は、恥ずかしい音＝おしっこしてる時の音を聞いてもらうという小スカもの。でもお漏らしとはまた違った性癖なのかな？と思いました。
営業部トップのできる男・寺崎×愛想がないが寺崎に次ぐ営業成績を上げる安藤。
ある日安藤とトイレで鉢合い、おしっこの音を聞かれたことがきっかけでそれが性癖であることをカミングアウトされ、また聞いて欲しいと懇願されたそれに付き合うようになるストーリー。
同情からお願いをきくに至った寺崎が、だんだんと安藤にハマっていくのがわかりこちらも読んでいて興奮していきました！
安藤の加虐心を煽る恥ずかしがった顔には、私も読んでいてたまらない気持ちになりました。
寺崎にとっては、自分の譲れない仕事の大変さも認めてくれ、同じレベルで切磋琢磨できる安藤が大切になるのも必然。
お互いに気持ちがわかってからのエチがまた激しくて良かったです〜！！！
ピシッとスーツ姿が決まっているのと、ベッドの上のドロドロ感とのギャップがまた堪りませんね！！
小スカものではありますが、音を聞いてもらったり、潮を吹いたりする程度なので読みやすいかなと思います。
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