このレビューはネタバレを含みます▼
作者様買いです。
もぉ~中田先生の描く男性はどうしてこんなにイロっぺ~のですか!
背中がねぇ、ヤバいのですよ。
広くてめっちゃ雄だけど色っぽくて。
裸の背中より服着てる方がすごい。ハァハァしちゃいます。
特に黒谷くん、ゆるゆるの服が多いから 鎖骨とかも… うひぃ。
タイトルのダブルウルフの意味が結局よく分かりませんでした。
2人とも、どっちかというと可愛い系な気が。とっても素直だし。
えっちも攻めはワンワンがっつき系で、受けはひたすら色っぽい。
ウルフはいずこ。
高校卒業のときにおふざけでキスして、
両片思いが続いて数年後えっちするまでが第一話。
そこからはひたすらイチャラブです。
お互いの家庭の事情とかでお話が続きますが、そんなに深刻な話にはならず、
当て馬も全然当て馬としての役目は果たせてませんねぇ。
2人のラブラブの前には。
黒谷くんが襲われているのを白丘が助けに来たドタバタの中、交わした言葉が「いいお湯でした!」は爆笑しました😺
中田先生ファンには ストーリー的に物足りない作品かもしれませんが、
私は平和で楽しいイチャイチャカップルが見れて満足です。