このレビューはネタバレを含みます▼
2人を引き合わせてくれた橘さんには感謝の言葉しかありません!!
下は18歳~82歳まで幅広ゾーンに驚きのエスコートボーイの篤之と、共演者を次々と虜にしちゃう事から抱けるドラッグの異名を持つAV男優の千尋。撮影で穴が開き、篤之を呼び寄せた所からがすべてのはじまり。
橘Pのもと、素敵な濡れ場が繰り広げられます!!注目すべきは篤之の腰枕や枕越しの腕枕など随所に溢れる優しさと極上テク!
プロである千尋に撮影を忘れさせてしまうほど。甘々とろっとろで、しまいには恍惚状態。余韻にひたる姿を労り余裕で去って行った(と思っていた)篤之もやられていて、こっちもかい!という笑いが込み上げてきました!!
その後、千尋からの指名にめくるめくエロ街道まっしぐらかと思ったら、まさかのピュア路線に篤之の一級カレシとしての経験値と理性が試される!(笑)必死に堪えたあと、しっかり千尋で自己処理してるあたり可愛いすぎ(笑)
愛情不足を解消するようにすがる千尋の姿に、過去の家庭環境に原因があるなと推測。
で、極めつけが幸せな関係を築くことすら無理だと、ある意味洗脳したダメンズ彼氏の存在。
上京したてで、寂しい気持ちにオラオラ系が頼もしく写ってしまったのね。
それ以降、ダメンズクズ彼氏の呪縛に苦しむ姿が辛い‥。しかも、同業者で攻撃的で篤之の同期と知ったら、黙っちゃいない!いけいけ!(拳)
最低ゴミかす彼氏(汚い形容詞が増える)との修羅場も篤之がスマートジェントルに対応して一旦終息。
仕事を続けていくには、あまりにも大きくなりすぎたお互いの存在。ラストにむけて急展開に読者もハラハラ、橘さんもお慌て~!!
本能のまま夢中に抱き合うシーンは幸せすぎて萌えました!!ようやく本物の恋人同士として自覚する姿にジーン‥!!
しかし、2人共無職?90分30万の篤之を度々指名してたからきっと余裕があるだろうし、エスコートボーイの篤之さんの年収凄そうだから暫くは余裕?
きっと、プライスレスな時間を過ごすことでしょう!!
最後にまた重箱の隅をつつく様ですが、ラスト盛り上がるシーンでの涙の千尋。心に響いた重要な場面だけに、彼のゆ、指が‥今回は何故か一本少なかったデス。。決してディスってる訳ではないのですが、これまた気になってしまいました(笑)ごめんなさい!