このレビューはネタバレを含みます▼
編集者の酒井とアダルトショップ店長の石神のお話。担当作家に対しても塩対応でクールなイメージの酒井ですが、今作では石神にトロトロにされちゃってます。酒井のイメージ激変すぎてちょっと驚くのと、EDだったからってそんな簡単にお尻開発されてハマっちゃうのかな〜っていう、ちょっとした違和感はありつつ。体先行の関係だったけど最後にはちゃんと石神が酒井を好きになったきっかけが語られ、しっかりまとまってラブラブでした。続編では同棲や親への挨拶等、関係が進んで将来のことも考えてる落ち着いた二人が見られます。星4.3。
「もっと」の最後に「恋かどうかは抱いてから」の出版社記念パーティーでちょっとだけ出てきた作家 美舟のスピンオフが１話収録されてました。本当ちょっとだけの登場だったので全く思い出せなかったので「恋かどうか・・・」を読み直しました。まあ、読み直さなくてもそんなに支障はないかな。
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