蛍火艶夜 単話版
」のレビュー

蛍火艶夜 単話版

amase

単行本版もぜひ読んでくれーーー!!!!

ネタバレ
2023年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで興味を持った人間は間違いなくこの作品が好きだから!!!!もう思い切って単行本版買って書き下ろしまで読んでくれーーーー!!!!
本編の最後を読んだ後だいぶ脱力感に襲われるじゃん…え…?マジ…?みたいになるじゃん…書き下ろしまで読まないとこのマジ…?を抱えたまま布団に入りバキバキに目が冴えた状態で一睡も出来ず電車乗ることになるじゃん…
でもあーしは書き下ろしの「淀野と八木」を読んだからさ、淀野と八木の種類の違うしずまくんへの感情を感じられたってワケ…。1回だけ体を交えたしずまくんから漏れ出た「やぎさん」の声と強く噛み付いた首筋の感覚を忘れられず、20年以上「やぎ」の名前しか知らない男を追い続けるって相当なもんですよ。しずまくんは大変なものを盗んでいきましたね。盗んだというか棲んだっていう方が正しいかもしれん
もう長くは語らないからこれだけ伝えとく
単行本版も買ってくれ
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