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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 蛍火艶夜

    amase

    し、しずまくん……
    ネタバレ
    2023年10月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 本編読んだ後全身の力抜けたよ、しばらくぼーっとして次の書下ろしまでたどり着けなかったよ。まさか八木さんが特攻で生き残るなんて、ない話じゃないことは知ってたけどまさかじゃん。
    「普段こんな顔しなかった」とナチュラルに淀野の知らないしずまくんの顔を知っていることを話す八木さん、彼の写真を渡そうかと言う淀野に「いつも頭の中にあるからいい」と断る八木さん…………八木さんは悪くないんだけどさ、20年以上しずまくんに囚われて「やぎ」を追い続けた淀野の執着を思うとなんかやるせなくて……
    あとやぎさんの息子を見た時の淀野の反応はどういう感情だったのかな?若い頃の八木の面影を感じて「これがしずまくんの愛した人か…」ってなったのかな
    もうわからんけどとりあえず下巻が楽しみ!買ってよかった〜!!!
  • 蛍火艶夜 単話版

    amase

    単行本版もぜひ読んでくれーーー!!!!
    ネタバレ
    2023年10月5日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで興味を持った人間は間違いなくこの作品が好きだから!!!!もう思い切って単行本版買って書き下ろしまで読んでくれーーーー!!!!
    本編の最後を読んだ後だいぶ脱力感に襲われるじゃん…え…?マジ…?みたいになるじゃん…書き下ろしまで読まないとこのマジ…?を抱えたまま布団に入りバキバキに目が冴えた状態で一睡も出来ず電車乗ることになるじゃん…
    でもあーしは書き下ろしの「淀野と八木」を読んだからさ、淀野と八木の種類の違うしずまくんへの感情を感じられたってワケ…。1回だけ体を交えたしずまくんから漏れ出た「やぎさん」の声と強く噛み付いた首筋の感覚を忘れられず、20年以上「やぎ」の名前しか知らない男を追い続けるって相当なもんですよ。しずまくんは大変なものを盗んでいきましたね。盗んだというか棲んだっていう方が正しいかもしれん
    もう長くは語らないからこれだけ伝えとく
    単行本版も買ってくれ