このレビューはネタバレを含みます▼
主人公がどーしても受け付けなくて(>_<)
悪気なく同僚に失言(というより暴言)をはいて、それを指摘されても何が悪いのか分からずアッケラカン。時には逆ギレ。葬儀という人のデリケートな部分に触れる仕事には一番むいてないタイプなんじゃ…( ̄▽ ̄;)
さすがにご遺族にはそこまでじゃないけど、まだまだ半人前なのに何故か上から目線で、亡くなった方に「たいした趣味も持たず楽しみは〇〇くらい」とか「ちっぽけなおばあちゃんの取るに足りないちっぽけな人生」とか、心の中で思うにしても失礼すぎる。
感動したり涙ぐんだりとせっかく話は良いのに、主人公の言動がストレスでリタイアしそうです。