このレビューはネタバレを含みます▼
拗らせまくってる2人がどう恋人になっていくのか…随所に「そういうところだぞ安達ー！」と突っ込みたくなる言動あるけど読み進めてくうちに安達がピュアで可愛く見えてきます笑。本当は両思いなのに勘違いから10年間普通の友達を貫き通してきたのに、ちょっと口が滑ってセフ レに。井部は長年想い続けてきた大好きな人とエッチできて嬉しいのは分かる（恋人じゃないのがモヤるけど、それは自業自得）。でもそれに輪をかけて浮き足立ってたのが安達だと読者しか分からないのが〜もう！焦ったい笑。自惚れじゃないよ！両思いだよ！と教えてあげたいほど、青春を井部に捧げていた安達が面白いです←酷いw。お互いに「俺ばっかり好きなんじゃ」と思ってたから、恋人になれた時の笑顔がすっごく良い。初めはイケすかない奴だな？と思ってた安達が読み終わる頃には推しに変わってました。
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