このレビューはネタバレを含みます▼
DK千歳とある事件で留年した瀬野。隣のクラス、窓越しの会話から仲良くなる。
瀬野には辛い過去があって、千歳は瀬野を大切にしたくて。コミュ力おばけの千歳が躊躇しながらも、瀬野に近づき解そうとする。綿先生が書かれていたよう、純粋な思い、戸惑いながらが思いを募らせる甘酸っぱさ、アオハルよねぇと思える瑞々しさが的確に表現されていると思う。私も木戸（モブだけどw）には、一言二言十言物申したい💢そして、美術の先生。先生の鏡だわ。そういう大人でありたい。2巻が出たんだけど、その前に番外編を読みます！可愛く素敵な作品です！
2巻：大学生編。違う大学に行き、アルバイト、サークルと忙しく会うのもやっと。一緒に暮らす話もペンディングとなり…瀬野のアルバイト先の大山さんに嫉妬しつつ、瀬野母再婚話と家問題。互いが好きは変わらないのに、周囲の変化に流されつつ。互いが思う優しさは変わらず。よい形が見つかりました（笑）可愛いね
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