このレビューはネタバレを含みます▼
あぁ、終わっちゃった‥。
ラノベ既読組として、いざって時に兄弟の窮地を救ってきた首藤家長男の圭騎さんにはどうか幸せになってーと強く願っていましたから、この結末に感無量ですよ。そして早くも首藤家ロスに陥るという…。
言いたい事はたくさんあります。まずは圭騎さんの見事なお身体とtnkに感謝申し上げたい。そして4巻後半で母親と対峙した圭騎さんにゾクゾクしました。まじ最高。
まだあります。普段は冷たい能面のような表情をした圭騎さんがリクを見た時のあの微笑み。尊い…。あの微笑みだけで泣けてくるんだけど…。
そして感動のあまり呆けている場合じゃなかった。なんと「花嫁の休日」というご褒美ラノベがあったなんて!やったー、先生ありがどーー(泣)
ラノベも良いですがコミックではリクと圭騎さんのハッとする美しさに何度も息を呑みました。これぞコミックの醍醐味!あとがきにあったΩのお話も楽しみです。読後感最高でした!